おめでとうございます!!
3年生全員が第一志望校に合格しました!!
未来塾では都立高校入試の過去15年間の過去問を徹底して学習します。
V模擬試験も進研ゼミさんと連携して生徒さんが受けやすいようにサポートします。模擬試験の過去問も指導します。また、1次推薦の作文作成まで指導します
1、学力検査は原則5教科
これまで学校により3~5教科で実施されていましたが、全日制課程の
第1次募集(分割前期募集)では原則すべての学校で5教科になります。
*定時制課程は3~5教科で各学校が定める。
2、学力比重は原則7:3
これまで[7:3][6:4][5:5]のいずれかから、各学校が決めていましたが、
全日制課程の第1次募集(分割前期募集)では原則すべての学校で[7:3]
になります。どの学校も学力重視の選抜となります。
自分の学力位置を早い時期から確認しておきましょう。
*定時制課程は[7:3]または[6:4]で各学校が決める。
3、実技教科の内申が2倍に
未来塾では対策用の教材を完備して生徒さんを応援しています。
調査書点を算出するための内申の換算方法が変わります。
これまで1.3倍または1.2倍されていた実技教科の評定が、来春からは
2倍されます。
例えば素内申が
生徒Aさんは主要5教科がオール3、実技4教科がオール4
生徒Bさんは主要5教科がオール4、実技4教科がオール3
を、現制度と新制度で比較してみると
[現制度]
生徒Aさん:3x5教科+(4x4教科)x1.3=35.8
生徒Bさん:4x5教科+(3x4教科)x1.3=35.6 で0.2の差
[新制度]
生徒Aさん:3x5教科+(4x4教科)x2=47
生徒Bさん:4x5教科+(3x4教科)x2=44 その差、なんと3!!
新制度は主要5教科ができなくても、実技4教科がしっかりできれば、
主要5教科ができるよりも内申点の開きが大きくなるのです。
内申点が1点違えば、学力試験での点数差は8点程度です。
3点も内申点が違えば、テストの点数にして24点の差がテスト前に
出てしまいます。
同じようなレベルの生徒が受験するため、24点の差はかなりの差に
なりますね。
当塾の対策としては、主要5教科の学習を早め早めに進めて、実技4
教科のテスト対策に十分な時間を持てるようにしていきたいと思います。
*換算内申算出式
生徒Aさんは 3x5教科+(4x4教科)x2=47 (オール5は65) *調査書点算出式 学力と調査書の比重はどの学校も7:3となるので、
総合得点1000点中の調査書点の満点は300点となります。
生徒Aさんのケースの調査書点は・・・
300x47/65=216.923…(小数点以下は切り捨て)
となります。
4、解答は一部がマークシート方式に
学力検査は一部マークシートによる解答となります。
記号による解答部分がマーク式で、国語や英語の作文、社会や理科での
説明や作図などの解答は従来通り記述方式です。
数学は記号で解答する出題がないため、全問記述による解答となる見込み
です。
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