塾長のブログ

やはり夏期講習は貴重だと再認識しています。

昨日の夏期講習での中学2年生の生徒さんのケースです。この生徒さんは+-の計算がほとんど全くできませんでした。ですから、数学の定期テストの点数はいつも1桁です。今までもできるようにしなければまずいと思ってはいましたが、私から見ると本気ではありませんでした。

ただ、本気になってできるようになりたいと本人が思って学習すれば、必ずできるようになると確信していました。ですから、私はいつもその生徒さんに対して「きちんとやれば必ずできるから、ちゃんとやれ」と言い続けてきました。

やっとその時が来たようです。その生徒さんがきちんと椅子に座り、机に向かい真剣に夏期講習を受け始めました。いつもと机に向かう姿勢が違います。本気で真剣に学習する姿勢です。

スポーツで言うニュートラルポジションの姿勢です。「やっとそのきになったか!!今がチャンス!!」とばかりに私はその生徒さんの前に座りマンツーマンで教えました。

なんと、その生徒さんは、あっという間に習得してしまいました!!今までのできなかった辛さが、切なさが、絶望感が、諦めの気持が一気に吹き飛んだ瞬間でした。